平成20年7月20日(日) ボーイ隊 ナイトハイク2008
今年のナイトハイクは青柳駅(茅野)~スカウトハウス(岡谷)に至る27キロの
コースにチャレンジ。初参加の小6スカウト6人を含むボーイ隊9人全員が参加し
ました。鏡湖への上り坂や、田んぼの中の道、諏訪大社上社に続く日の暮れた
旧街道をスカウト同志いろいろと話をし、ハイキング報告書や課題に取り組みな
がらハイク。そして8時間をかけて全員が踏破!
今までの最長距離を歩いたスカウトには大きな経験と自信になりました。
平成20年7月20日(日) ボーイ隊 ナイトハイク2008
今年のナイトハイクは青柳駅(茅野)~スカウトハウス(岡谷)に至る27キロの
コースにチャレンジ。初参加の小6スカウト6人を含むボーイ隊9人全員が参加し
ました。鏡湖への上り坂や、田んぼの中の道、諏訪大社上社に続く日の暮れた
旧街道をスカウト同志いろいろと話をし、ハイキング報告書や課題に取り組みな
がらハイク。そして8時間をかけて全員が踏破!
今までの最長距離を歩いたスカウトには大きな経験と自信になりました。
平成20年6月15日(日) 横川山魚倉沢
晴天に恵まれ、隊員7名、リーダー3名(児玉団委員長、小口副団委員長、河西隊長)の計10名の部隊は、横川山魚倉沢ハイクに挑戦。
横川山は岡谷市の水源の山として野生動物も豊富に生息する深山。
目指す目的地は魚倉沢『から滝』、その周辺は昔の金の採掘跡、また米水晶が産出する谷でもある。スカウトは踏み跡も途絶えがちな、道なき道を幾度となく小さい流れを横切りながら進む。熊よけの鈴、笛や爆竹を鳴らしながらのハイク。
3時間近くかかり到着、そこはクリン草の咲く楽園でした。楽しく弁当を食べ、キラキラ光る米水晶を採集、帰路へ。全員無事、到着。
靴やズボンはビショビショになったけどスリルあふれる笑顔いっぱいのハイク、名づけて『インディ横川山:水晶谷の冒険』になりました。
平成20年6月8日(日) 富士見町コミュニティー・プラザ
ボーイスカウト長野県連盟の総会が5年ぶりに諏訪地区に廻ってきて、富士見町で開催されました。
岡谷1団からは河西ボーイ隊長、小口副団委員長が参加しました。
平成20年6月1日(日) 岡谷市内
恒例の諏訪湖清掃に参加したあと、先日のキャンプで勉強した地図の座標軸やマップリーデイング、コンパスの練習をしながら、スカウトのみで市内をハイク。
各ポイントでは課題に取り組みながら進み、順調に目的地に到着。
進級章の『読図』ターゲットバッチも取得できました。
平成20年5月17日(土)‐18日(日) 塩嶺野外活動センター
6人の新入隊員を迎えてのキャンプを塩嶺野外活動センターキャンプ場で実施。テント泊を楽しみに設営するものの、テントが浮くくらいの激しい雨。残念ながら舎営へ変更しました。
夕食はスカウトで決めたメニューを班対抗で薪のカマドで炊事し、おいしいカレーができました。
普段の倍は食べて、余すことなく完食。夜はこれからの活動に備えて地図の勉強と楽しみ会。
天候には恵まれませんでしたが、2日間にわたり楽しく活動できました。
平成20年5月17日 イルフ・カルチャーセンター
平成20年度育成会総会が開催され、H19年度報告、H20年度の計画が承認されました。
質疑では活動方針について保護者の方々からの要望も出され活発な討議がされました。
平成20年4月20日 上の原小学校上の砂防えん堤
平成18年豪雨災害の復旧工事が完了し、砂防えん堤ができました。
地元の横川区、岡谷市、長野県やロータリークラブの皆さんと植樹をしました。
今は赤土の山肌ですが緑の公園に変わっていくのを楽しみにしています。
平成20年4月20日 湖畔グランド
例年依頼されている早起き野球の開会式の国旗掲揚を行いました。
ベンチャーとボーイが主体となり、カブは次年度の準備のために参加しました。
今年の掲揚は国家の演奏にあわせてピッタリでした。さすがベンチャースカウトです。
平成20年4月13日 イルフ・カルチャーセンター
カブ隊、ボーイ隊とベンチャー隊へ上進するスカウトの上進式を行いました。
引き続きちかいの式を一人ずつ行いました、自己紹介はこれからの活動の抱負も盛り込み立派に出来ました。現在までに新しい入団者がいなくて寂しいですが、随時募集をしていきます。
<児玉団委員長のあいさつ>
関係各位におかれましては、お変わりなくご清栄のこととお慶び申し上げます。
団委員長を、引き受けることとなって3年が経過しました。歴史と伝統があるとはいえ、少子化の傾向、学校行事との兼ね合い等、活動に不安を感じておりましたが、隊員たちを指導してくれる隊長をはじめとする、関係者、ご父兄の熱心なご努力により、増員運営できたことは、大きな喜びであります。
本年度は、4名の方が、ボーイ隊からベンチャー隊に上進いただく事になりました。ちょうど、中学から高校に進学する時期が重なって、活動に制約がしょうじるのですが、この4名の方は、それぞれ当初の目標を達成しての進学となり、関係者みな喜んでいるしだいです。
私自身、本年度の、一番印象に残っている行事は、松本城から岡谷市役所までの35Km及ぶ、夜間ハイクでした。私も同道したのですが、隊員が整然と行動する姿は、とても印象的でした。何事も一生懸命やれば出来ない事はない、一生懸命やれば面白い、一生懸命やっていれば必ず誰か助けてくれる。
この言葉を胸に、ボーイスカウト活動を通じて人間的に大きく育っていただくことを、願うばかりです。